セラミック治療における当クリニックの特徴の3つの特徴

• Feature 011日で治療が可能
• Feature 02細菌が繁殖しにくい
• Feature 03金属アレルギーの
  心配がない

Feature 01当クリニックでは、CAD/CAMセラミックで精度の高い治療が1日で可能です

従来の銀歯やセラミックでは、歯を削って型を取り、約1週間後にセットするという流れとなり、セットするまでに細菌が入り込んでしまう恐れがあります。
またその歯型の精度が低いと歯との継ぎ目にはどうしてもわずかなすき間が生じ、そこからむし歯が再発してしまいます。当クリニックでは、スキャンしたその日に精度の高いセラミックを隙間なく接着させ、再治療の機会を減らす治療を行っています。

※治療後のメンテナンスが必要となるため、数回通院する可能性があります。

• 充実した機器

  

  正確性の高い口腔内光学スキャナー。高精度センサー「スマートピクセルセンサー」が、1秒間に100万を超える3Dポイントを処理し、リアルなデータを作成します。

• 高品質セラミックブロック

  

  品質にムラのない規格生産された高品質のセラミックブロックを使用しています。そのため、金属アレルギーの心配もありません。

• 高速グラインディング

  

  最新のエレクトロニクス技術・ソフトウェア・モータ等を搭載しています。修復物のなめらかなラインや、非常に微細な裂溝の再現性にも優れています。またジルコニア修復物を約5分で作製が可能です。短時間で高品質のガラスセラミック系修復物を作製が可能です。

Feature 02細菌が繁殖しにくい

正確性が高く、隙間ができない。さらに汚れがつきにくく、むし歯 予防になる

セラミックの詰め物や被せ物は、その材料の特性から、長期に品質が安定します。
銀歯とは異なり、長く使っても金属が溶け出したり形が変わることがありません。
天然歯との境目に隙間が生じたり、段差ができたりといったことが起こらないため、細菌が溜まりにくく、また歯磨きもしやすく、むし歯や歯周病のリスクを抑えることができるのです。

Feature 03金属アレルギーの心配がない

CAD/CAMのセラミックには、金属の使用は一切なし

内側だけではありますが、メタルボンドには金属が使用されています。
少しでも金属がある限り、金属アレルギーのリスクが残ります。
一方でCAD/CAMのセラミックには、一切の金属が使用されていません。
金属アレルギーの方も、金属アレルギーが心配という方も、安心してご使用いただけます。

治療の流れ

• Step01

  むし歯処置&スキャン

  

  むし歯処置の後、従来の型採りのように粘土状のものをお口の中に入れて我慢する必要はありません。光学式スキャナーでお口の中をスキャンすることで、患者さまの負担を軽減できます。

• Step02

  セラミックの設計/作製

  

  歯科医師がコンピュータアシストのもと理想的な形状の歯を設計します。
  ミリングマシンの高速グラインディング機能で高品質セラミックブロックを削り出します。

• Step03

  セラミックの装着

  

  むし歯処置後90分程度で即日にセラミックをセットして治療が完了します。 型採り後36時間経過すると細菌が内部に侵入していきます。
  即日に治療を完了させることで、細菌の侵入を阻止することで再治療の機会を減らし、歯を守ります。

• Step04

  定期的なメインテナンス

  

  セラミックは、二次むし歯のリスクを最小限に抑えるための手段の1つです。 プラークは溜まりにくいものの、付着はします。
  セラミックで治療したお口も、丁寧なセルフケアと定期的な検診が大切です。

料金案内

治療期間：1日　治療回数1回
※治療後のメンテナンスが必要となるため、数回通院する可能性があります。

お支払い方法

保険外治療は高額だからと、諦めていませんか？
イオンプロダクトファイナンス
デンタルローン

イオンプロダクトファイナンスのデンタルローンとは、月々低額でのご返済で受診することが可能となるサービスです。 イオンプロダクトファイナンスがお客さまに代わって歯科治療費を立替え、お客さまはイオンプロダクトファイナンスに分割でお支払いただく立替払契約です。

詳しくはこちら

医療費控除について

噛む機能を取り戻すための治療の場合は、医療費控除で税金の一部が戻ってきます

審美性のみを求めたものではなく、噛む機能を取り戻すための治療の場合、セラミック治療は控除対象となります。医療費控除を受けるためには、確定申告に提出する際にレシートや領収書の原本の添付が必要になってきます。 そのため1年分の領収書はなくさないように保管ください。

還付金

SAMPLE CASE

• 課税所得金額が500万円
• 治療に年間40万円かかった場合

還付額は6万円なので、40万円-6万円で費用は34万で済んだことに!

詳しくはこちら

症例紹介

記事一覧

よくある質問

Q

従来のセラミックとの違いは何ですか？

A

・強度の違い
金属のフレームにセラミックを焼き付けるメタルボンドと異なり、CAD/CAMセラミックは、規格生産されたセラミックブロックから削り出して作製します。
ムラのない、高い強度を持つ被せ物に仕上がります。

・歯の接着が強いのでむし歯リスクが低い
CAD/CAMセラミックを取り付ける際には、専用の強力な接着剤を使用します。そもそもが精密なつくりである被せ物と支台歯が一体化することで、隙間や段差が生じず、むし歯リスクを抑えることができます。

・細菌が付着しにくい
メタルボンドは、内側に使用される金属の帯電性により、細菌が付着しやすくなっています。
対してCAD/CAMセラミックは、金属を使用せず、さらに精密で滑らかな表面構造から、細菌が付着しにくくなっています。

・歯ぐきが黒ずむことがない
CAD/CAMで使用するセラミックには、金属が一切含まれていません。金属を含むメタルボンドでは起こり得る、金属の溶け出しによる歯ぐきの黒ずみの心配がありません。

・金属アレルギーの心配がない
内側だけではありますが、メタルボンドには金属が使用されています。少しでも金属がある限り、金属アレルギーのリスクが残ります。
一方でCAD/CAMのセラミックには、一切の金属が使用されていません。金属アレルギーの方も、金属アレルギーが心配という方も、安心してご使用いただけます。

Q

なぜセラミックが良いのですか？

A

天然歯と見分けがつかないほどの審美性が再現できる、治療直後の白さが長持ちする、経年劣化が少ない、金属を含まないため歯茎が黒くなったり金属アレルギーが発症・悪化することがないなど、さまざまな良い点があります。

Q

どんな症状でもセラミック治療はできますか？

A

はい。歯が存在している限り、CAD/CAMセラミック治療は可能です。

Q

治療後に歯ぐきが黒ずむことはありませんか？

A

内側に金属を、外側にセラミックを使用した「メタルボンド」という被せ物は、一般的にセラミック治療に分類はされますが、金属を使用しているため、歯ぐきが黒ずむことがあります。
また、神経を除去した歯に被せ物を取り付ける場合には、被せ物の下に「コア」という土台を設置する必要があります。このコアに金属を使用した場合、やはり同様に、セラミック治療とは一般的には言われるものの、金属の溶け出しが起こり、歯ぐきが黒ずむことがあります。
当クリニックで行うCAM/CAMセラミック治療は、見えないところにも金属を一切使わない、メタルフリーの治療ですので歯ぐきが黒ずむことはございません。

Q

銀歯治療との金額の差はどれくらいでしょうか？

A

天然歯一本の価値は35万以上といわれています。CAD/CAMセラミック治療は保険外診療となっているため経済的コストは銀歯に比較し4~8万円程の差があります。
一方、平均耐用年数5年の銀歯に比較し、CAD/CAMセラミックは、再び歯を削る機会を少なくするという意味では生物学的コストは非常に低いといえます。